第8回福島第一廃炉国際フォーラム概要
開催にあたって
福島第一原子力発電所の廃炉を着実に進めていくためには、国内外に対して正確性と透明性をもった適時適切な情報発信に努めるとともに、地元住民の皆様との丁寧なコミュニケーションの継続が重要であり、対話を重ねることによって相互の共通理解を得る必要があります。併せて国内外の専門家が廃炉の最新の進捗、技術的成果を広く共有することを目的に、機構では福島第一廃炉国際フォーラムを開催しています。
開催概要
名称 |
第8回福島第一廃炉国際フォーラム |
日程・場所 |
- 2024年8月25日(日)
- 川内村立川内小中学園(福島県双葉郡川内村)
- 2024年8月26日(月)
- いわき芸術文化交流館「アリオス」(福島県いわき市)
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言語 |
日本語・英語 |
主催 |
原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF) |
協力機関 |
日本原子力研究開発機構(JAEA)、駐日英国大使館、在日仏国大使館、米国大使館、東京電力ホールディングス(TEPCO) |
後援機関 |
内閣府、復興庁、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、福島県、川内村、いわき市、田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯館村、福島大学、福島工業高等専門学校、福島民報社、福島民友新聞社、日本原子力学会、日本原子力産業協会 |
組織委員 |
- 近藤 駿介
- 原子力発電環境整備機構 相談役
- 増井 秀企
- 一般社団法人 日本原子力産業協会 理事長
- 岡本 孝司
- 東京大学大学院工学系研究科 教授
- 小野 明
- 東京電力ホールディングス株式会社 執行役員副社長 福島第一廃炉推進カンパニープレジデント 兼 廃炉汚染水対策最高責任者 兼 原子力・立地本部副本部長
- 小口 正範
- 国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 理事長
- 松田 幹
- 国立大学法人 福島大学 理事
- 宮原 要
- 福島県原子力対策監
- 田口 重憲
- 独立行政法人 国立高等専門学校機構 福島工業高等専門学校 校長
- 開沼 博
- 東京大学大学院情報学環・学際情報学府 准教授
- ヴァンサン・ゴルグ
- フランス原子力高等弁務官官房長
- ウィリアム・D・マグウッド四世
- 経済協力開発機構原子力機関(OECD/NEA)事務局長
- メラニー・ブラウンリッジ
- 英国原子力廃止措置機関(NDA) 最高研究開発責任者総裁
- マイク・ウエイトマン
- 独立原子力コンサルタント(MWA 社)、元・英国原子力規制庁(ONR) 長官
- ポール・ディックマン
- 世界アイソトープ協議会会長/アルゴンヌ国立研究所名誉シニアポリシーフェロー
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